舟尾圭碩
大海をさもらふ港事しあらば いづへゆ君は我を率しのがむ
風吹きて海は荒るとも明日と云はば 久しくあるべし君がまにまに
雲隠る小島の神のかしこけば 目こそ隔てれ心隔てや
(万葉集)